9月4日(水)に地域・学校合同防災避難訓練を行いました。幼児児童生徒、教職員と藤ノ木校下中部連合町内会の方々12名が訓練に参加しました。
訓練では、地震発生の放送を聞き、姿勢を低くして頭を守る姿勢を取った後、近くの川の堤防の損壊による浸水を想定して校舎の3階に避難しました。避難後の講話では、藤ノ木校下中部連合町内会会長さんから、富山県にある断層や想定震度・津波についてのお話を聞いたり、ホイッスルやヘルメット用ライトの大切さについて学んだりすることができました。今回の訓練を通して、防災への意識を高めることができました。