5月29日(土)、さわやかな青空のもと、運動会が行われました。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来賓や家族等の参観はお控えいただき、規模を縮小した開催となりました。
日頃の練習の成果を存分に発揮した「短距離走」、円の中に転がしたボールの数を競う「ホーリング」、さいころの出た目に応じて走る距離が変わるリレーの「出たとこ勝負」、障害者スポーツの紹介を兼ねたフライングディスクの「アキュラシー」など、幼児児童生徒はもちろん、職員も参加し、赤団・白団とも、自分の団の勝利のために全力で競技に臨みました。
風の強い日でしたが、2年越しの運動会を全力で楽しみながら各競技に取り組む姿が印象的でした。