9月12日(木)、13日(金)の二日間、中学部・高等部普通科の生徒が共同宿泊学習で砺波青少年自然の家に行ってきました。
一日目の午前中は、野外炊飯で焼きそば作りをしました。火の管理や材料と食器の準備などの役割を生徒で分担し、協力しながらおいしい焼きそばを作ることができました。午後は高岡市立福岡小学校の児童と合同で夕べの集いを行い、互いに学校紹介をすることで交流しました。夜は、キャンプファイアーを行いました。生徒たちが中心となってゲームや歌等を企画し、火を囲んで楽しい時間を過ごしました。
二日目は、石けんづくりと「となみんぴっく」をしました。石けんづくりでは色や香りを自分たちで選び、自分の好きな形に成型して石けんを作りました。個性に富んだ石けんがたくさんできました。「となみんぴっく」では、生徒たちが2チームに分かれ、様々なゲームに挑戦しました。チームでどうやったら勝てるか、などを話し合い、協力して取り組みました。
様々な体験を通して、互いの親睦を深めることができた二日間でした。