6月2日(土)、さわやかな青空のもと、運動会が開催されました。
赤団、白団とも、自分の団を勝利に導こうと全力で競技に臨みました。日ごろの練習の成果を存分に発揮した「短距離走」、幼児児童生徒全員が声を出し合った「エール交換」。そして今年度からの新競技である、円の中に投げたボールの数を競う「ホーリング」、さいころの出た目に応じて走る距離が変わるリレーの「出たとこ勝負」、障害者スポーツの紹介を兼ねたフライングディスクの「アキュラシー100%」など、幼児児童生徒はもちろん、職員・来賓の方も含め全員が参加した運動会でした。
日差しのまぶしい一日でしたが、会場の声援にも後押しされ、一人一人が力を出し切り、楽しそうに各競技に取り組む姿が印象的でした。