5月8日金曜日、中学部・高等部普通科生徒9名は校外学習に出かけました。
午前中は北前船で栄えた岩瀬の町並みを歩きました。廻船問屋「森家」では、北前船の役割や航海の大変さを学ぶことができました。
午後は浜黒崎浄化センターを見学し、微生物を利用した下水処理の仕組みを学びました。
生徒からは、「森家は商売繁盛を願って家が建てられていることがわかった」「汚れた水が徐々にきれいになりにおいもなくなっていくのがわかった」などの感想がありました。
今回の校外学習は郷土の歴史を学習したり、自分たちの生活を考えたりする良い機会となりました。