校内球技大会について

12月21日(火)に校内球技大会が行われました。今年度の大会も、5人で1チームを組み、シングルスによる団体戦を行いました。新型コロナウイルス感染症対策により大きな声で応援することはできませんでしたが、拍手でチームを盛り上げ、優勝に近付くために仲間と協力し合う様子がたくさん見られました。

アイマスク無しの試合  高等部普通科の生徒同士の試合

令和3年度 学習発表会

10月30日(土)に学習発表会を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、幼稚部・小学部は各教室での学習発表、高等部普通科と理療科は体育館のステージで個人またはクラス単位の発表となりました。日頃の学習の成果を十分に発揮した発表となりました。

小学部の発表の様子  高等部普通科の発表の様子

展示発表では幼児児童生徒の様々な個性あふれる作品や、生徒会活動の取組、寄宿舎生活の紹介等がありました。密にならないように配慮しつつ、幼児児童生徒や保護者の方に楽しんでいただきました。

高等部普通科の展示

 

【お知らせ】10/28(木)

10月30日(土)学習発表会について(お願い)

新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度の学習発表会は規模の縮小を図り、1家族2名までの参観とさせていただきます。また、ご来賓の皆様のご臨席、地域の方々や同窓生の皆様等のご参観はお控えいただくことと致しましたので、ご理解ご協力をお願いいたします。

学習発表会のお知らせ(お願い)

日時:令和3年10月30日(土)9:10~12:10

場所:体育館ほか

児童生徒一人一人が日頃の学習の成果を精一杯発表します。また、各教科等で作成した個性あふれる作品や生徒会活動の取り組み等を展示します。

新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度も学習発表会は、規模を縮小して実施します。1家族2名までの参観とさせていただきますが、感染状況によりお控えいただく場合もございますので、ご承知ください。また、ご来賓の皆さまのご臨席、地域の方々や同窓生の皆様等のご参観は、お控えいただくことと致しましたのでご理解とご協力をお願いいたします。

 

地域・学校合同防災避難訓練

今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえ、避難場所での密を避けるために一部の教職員のみで地震と津波による浸水を想定した訓練を行いました。地震津波警報受信後、実習棟の3階まで幼児・児童・生徒と安全に避難する方法を再確認しました。また、地域の方々の避難も想定して、誘導のシミュレーションを行いました。

さわやか運動

6月21日(月)・22日(火)の2日間、夏のさわやか運動を実施しました。

生徒玄関前で、朝の挨拶を行いました。生徒会執行部の生徒たちが挨拶をすると、登校してきた生徒や職員が笑顔で挨拶を返していました。生徒だけでなくたくさんの先生方も加わり、温かな雰囲気があふれた2日間でした。

生徒が挨拶をしている様子 さわやか運動のポスター掲示

校内弁論大会

6月7日(月)、校内弁論大会を開催しました。

高等部普通科の予選で選ばれた生徒4名が、弁士として発表しました。自分の意見を伝え、また他の生徒の新たな考えを知るとても良い機会となりました。自信をもち、大きな声で自分の思いをのせて発表する姿はとても頼もしく立派でした。

学校代表になった生徒は、中部地区盲学校「お話と弁論の会」に録音CDを送付する形で出場します。学校代表として力を大いに発揮してくれることを期待しています。

情報について伝える生徒一般と障害者について伝える生徒

 

 

運動会

5月29日(土)、さわやかな青空のもと、運動会が行われました。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来賓や家族等の参観はお控えいただき、規模を縮小した開催となりました。

日頃の練習の成果を存分に発揮した「短距離走」、円の中に転がしたボールの数を競う「ホーリング」、さいころの出た目に応じて走る距離が変わるリレーの「出たとこ勝負」、障害者スポーツの紹介を兼ねたフライングディスクの「アキュラシー」など、幼児児童生徒はもちろん、職員も参加し、赤団・白団とも、自分の団の勝利のために全力で競技に臨みました。

風の強い日でしたが、2年越しの運動会を全力で楽しみながら各競技に取り組む姿が印象的でした。

短距離走赤団によるホーリング

 

創校記念式

令和3年4月26日(月)創校記念式を行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、幼児児童生徒は各教室で、校内放送を通して校長の話を聴きました。

明治40年に私立富山訓盲院として設立されてから今年で114回目の記念日を迎え、本校が歩んできた歴史や校章の由来などについて話がありました。その後、旧校歌を清聴しました。

創校記念式を通じて、改めて本校の長い歴史をについて考え、地域に根付いた視覚障害教育校としての役割を再確認することができました。