富山中央警察署や日本防災通信協会の方に来ていただき、防犯避難訓練講習会を行いました。
不審者への対応の仕方や、警察本部への直接通報システムについて教えていただき、最後は刺またの扱い方の実技講習を受けました。不審者が来ないことが一番ですが、万一遭遇した場合は、今日の講習を活かして、幼児児童生徒の安全を守りたいと思います。
カテゴリー: 全校
第22回富山県障害者スポーツ大会(陸上競技会)
5月22日(日)に第22回富山県障害者スポーツ大会(陸上競技会)が富山県総合運動公園陸上競技場で開催されました。
本校からは3名の生徒が出場し、生徒全員1位を取ることができました。また、複数の種目で全国大会記録や県大会記録の更新もありました。日頃の練習の成果が発揮された結果だと思います。選手たちはもう次への新たな目標を立て、その目標に向かって進み始めています。
運動会のお知らせ(お願い)
日時:令和4年5月28日(土) 9:00~12:00
場所:本校グラウンド(雨天時中止)
幼児・児童・生徒が赤団・白団に分かれて競技を行います。
新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度も運動会は規模の縮小を図り、同居家族2名様までの参観とさせていただきます。また、ご来賓の皆様のご臨席、地域の方々や同窓生の皆様等のご参観はお控えいただきたく、ご理解ご協力をお願い致します。
ひろがる!音の輪 夢コンサート!
4月28日(木)に、日本テレビ小鳩文化事業団によるコンサートがありました。
日本テレビ小鳩文化事業団の創立10周年記念事業として企画主催されたコンサートで、全国5か所の盲学校、視覚特別支援学校で開催される中で、一番最初の公演でした。
ピアノやクラリネット、バイオリン、トランペット、パーカッションでクラシックやミュージカル、ジャズなど様々なジャンルの名曲を演奏していただきました。
プロの方の演奏を聴く貴重な機会となりました。
第1回学校説明会
開催日時:令和4年6月10日(金) 9:00~11:10
対象:視覚障害児(者)の保護者、病弱生徒の保護者,関係教育機関の職員、障害福祉、労働関係機関の職員
(ステージ2以上の場合は、6/6(月)~10(金)の期間で個別に実施)
内容:本校の視覚障害教育、病弱教育に関する説明、学習参観、施設見学、個別相談(希望者)
参加申込み:在籍する園や学校等を通じて申し込んでください。関係機関の職員の方は、下記の申込書を印刷し、郵送で申し込んでください。
・締め切りは5月20日(金)です。
・個別の相談は随時受け付けております。
お問い合わせ:TEL 076-423-8417(教頭 野原)
今後の予定:
9月12日(月)第2回学校説明会(視覚、病弱、学習体験)
11月17日(木)第3回学校説明会(病弱)
創校記念式
令和4年4月25日(月)に創校記念式を行いました。明治40年に私立富山訓盲院として設立されてから今年で115回目の記念日を迎えました。
全校放送による式辞では、佐伯校長から本校が歩んできた歴史や、校章に込められた思いについて話がありました。その後、旧校歌を静聴しました。また、同窓会から記念として、寮歌の額が贈られました。寮歌は寄宿舎に掲示いたします。
創校記念式を通じて、地域に根付いた学校としての本校の役割を再確認することができました。
令和4年度入学式
4月8日(金)に、幼稚部1名、小学部1名、中学部1名、高等部普通科1名、高等部専攻科理療科2名の計6名を新入生に迎え、令和4年度入学式を挙行しました。
今年度も新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小し、座席配置の工夫を行って入学式を行いました。
誓いの言葉では、高等部専攻科理療科の新入生が代表して、「希望や決意を忘れることなく一歩一歩前進していきます。」と宣誓しました。そして高等部普通科の代表生徒が、「ともに成長し、充実した学校生活を送りましょう。」と歓迎の言葉を贈りました。
第90回 卒業証書授与式
令和4年3月11日(金)、卒業証書授与式が行われました。
幼稚部1名、中学部1名、高等部普通科3名、高等部専攻科理療科1名、計6名の卒業生は、これまで様々な困難を乗り越え、家族や地域の方々など多くの人に支えられながら、この日を無事に迎えることができました。
新たな決意を胸に、それぞれの進路に向けて巣立っていきました。
また、感染症対策のため、在校生は分散してリモートで参加しました。
学校給食週間
1月24日(月)~28(金)は、「学校給食週間」でした。
今年のテーマは、「コロナに負けるな!~筋肉むきむきメニュー~」でした。コロナに負けない免疫機能を高めるメニューを楽しんでいただきました。保健体育委員会の生徒は、栄養士さんから免疫機能を高める栄養素を紹介してもらい、それぞれの栄養素の働きや含まれる食品を調べてまとめ、掲示しました。
また、栄養士さんや調理員さんへの感謝のメッセージを全校幼児児童生徒に呼び掛け、集まったメッセージカードを掲示したり放送で内容を流したりしました。さらに給食人気メニューのアンケートをとって結果を発表しました。日頃の給食に、一層の関心を高め、感謝していただく一週間になりました。
読書週間にちなんだ活動
幼稚部・小学部では、11月10日(水)2限に「本大好き集会」を行いました。会の中では、一人一人がおすすめの本を友達に紹介しました。発表者は、点字を読みながら本の紹介をしたり、しかけ絵本を操作して見せたりしました。また、先生たちによる「十二支のおはなし」の読み聞かせもありました。子どもたちは、先生たちが声色を変えて一人何役もの動物を演じるのをとても楽しみながら、お話を聞いていました。
中学部・高等部普通科では、12月8日(水)4限に「My favorite books~おすすめの本紹介」を行いました。今年度も教育用クラウドサービスのweb会議ツールを活用して、各教室で発表を行いました。近代の名作、ドラマ化された話題作、読書感想文コンクールの課題図書など一人一人が心に残った一冊を自分の言葉で紹介していました。また、友達の発表を興味深く聞く姿がみられました。
作品の紹介文は図書室前階段の踊り場に掲示してあります。
高等部理療科では、おたよりを通して、読書週間の由来や読書バリアフリー法についての解説、医療・理療に関する新着図書の紹介などを行いました。
幼児児童生徒それぞれが読書に親しむよい機会となりました。