日時 : 令和6年10月26日(土) 9:00~14:45
場所:体育館ほか
幼稚部から高等部理療科までの全幼児児童生徒が、趣向を凝らしたステージ発表や作品展示、10分間マッサージなど行います。また、春風亭昇吉師匠による落語講演会や富山第一高等学校吹奏楽部によるコンサートも行われます。日頃の学習成果を発揮して、思い出に残る1日にしたいと思います。ぜひお越しください。
場所:体育館ほか
幼稚部から高等部理療科までの全幼児児童生徒が、趣向を凝らしたステージ発表や作品展示、10分間マッサージなど行います。また、春風亭昇吉師匠による落語講演会や富山第一高等学校吹奏楽部によるコンサートも行われます。日頃の学習成果を発揮して、思い出に残る1日にしたいと思います。ぜひお越しください。
9月4日(水)に地域・学校合同防災避難訓練を行いました。幼児児童生徒、教職員と藤ノ木校下中部連合町内会の方々12名が訓練に参加しました。
訓練では、地震発生の放送を聞き、姿勢を低くして頭を守る姿勢を取った後、近くの川の堤防の損壊による浸水を想定して校舎の3階に避難しました。避難後の講話では、藤ノ木校下中部連合町内会会長さんから、富山県にある断層や想定震度・津波についてのお話を聞いたり、ホイッスルやヘルメット用ライトの大切さについて学んだりすることができました。今回の訓練を通して、防災への意識を高めることができました。
7月30日(火)に本校において、弱視支援連絡会議を行いました。あさひ総合病院眼科の視能訓練士である梅澤さゆり先生をお迎えし、小学校や特別支援学校の先生方が参加されました。
まず、本校の特別支援教育コーディネーターより「弱視幼児児童生徒の実態把握と支援について」の情報提供を行いました。梅澤先生からは、見え方に関する実態把握や支援のポイントを専門的な視点から助言をいただきました。見えにくさを体験できる手づくり眼鏡を使った見えにくさの体験も行いました。
<主な内容>
・実態把握について
医療と学校での実態把握、日頃の学校生活の中で見る視点
・見え方の理解とその支援
指導・支援のポイント、環境設定、教材教具の工夫
その後、参加者でグループごとに情報交換を行いました。日頃の取り組みについて活発な話合いがされました。グループごとに梅澤先生に質問し、指導・支援に関するヒントをいただくことができました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
本校では、視覚障害教育支援センターとして教育相談・学校支援を行っています。いつでもご連絡ください。 教育支援部
7月9日(火)の午前に立山町元気交流ステーションにて校外臨床実習を実施しました。
専攻科理療科3年生2名と理療科の教員が施設利用者の方に心を込めて施術を行いました。
参加した生徒は、畳でのあん摩施術をする際の適切な姿勢や力の入れ方を考えて実践したり、気になる身体の部位などを聞いて施術内容を工夫したりするなどして、臨床能力向上のための貴重な経験となりました。
施術を受けてくださった方々、ご協力くださった立山町社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。
7月5日(金)、岐阜県立岐阜盲学校を会場に、令和6年度中部地区盲学校「お話と弁論の会」が開催されました。本校の代表弁士として、高等部専攻科理療科3年生の増山豊輔さんが「あなたはどこを見ていますか」という演題で出場しました。
中部地区の各盲学校から8名が出場し、増山さんは2番目に弁論を行い、優秀賞を受賞しました。当日は、練習の成果を十分に発揮し、会場の方々に自分の思いをしっかり伝えていました。弁論終了後、他校の弁士との親睦を深めることができたこともあり、大変有意義な機会となりました。
普通科3年生2名が以下の日程で東京に修学旅行に行ってきました。
1日目:東京スカイツリー、浅草寺、浅草周辺
2日目:日本科学未来館、パナソニックセンター東京、ゆりかもめ沿線
3日目:国会議事堂、東京駅
観光地を巡るだけでなく、電車に乗ったり、駅や街並みを歩いたりして日本の首都「東京」を肌で感じ取ってきました。生徒にとって初めてのことばかりでしたが、2泊3日の大変思い出に残る修学旅行となりました。
「ふれEYEフェア」を本校体育館で実施しました。当日は、視覚障害者ITサポートとやまの「見えない・見えにくい人のための生活便利グッズ展示&相談会」が同時開催で行われました。盲導犬体験や白杖歩行体験、視覚補助機器の紹介、囲碁体験など多くのコーナーがあり、90名近くの来場者で賑わいました。
点字体験コーナーや弱視体験コーナーでは、子供から大人まで多くの方が点字タイプライターや弱視シミュレーションレンズを実際に使って体験されていました。
学習や生活で使う様々な便利グッズを展示して、その使いやすさについて紹介しました。「こんな便利なものがあるなんて知らなかった」、「誰にとっても便利なものですね」などの感想が聞かれました。
期日:6月21日(金)
場所:富山県民会館 1階美術館
北陸日彫会様より招待を受け、本校の幼児児童生徒全員で見学・体験をしました。
昨年度、本校に在籍していた幼児児童生徒の作品を含む、様々な彫刻作品をじっくり見たり、手に取って触察したりして芸術に親しむ機会となりました。北陸日彫会会員の方から丁寧な説明を受けて、より彫刻作品の理解を深めることができました。
開催時:令和6年7月30日(火) 10:00~11:30
対象 :教職員(幼・保・こども園、小・中・高等学校、特別支援学校)
内容 :弱視幼児児童生徒の実態把握と支援について
参加申込み:参加申込書にご記入の上、在籍する園や学校等を通じてFAXにて
申し込んでください。
・締め切りは7月19日(金)です。
お問い合わせ:TEL 076-423-8417(教頭 金井)