6月13日(木)・14日(金)の2日間、夏のさわやか運動を実施しました。
今年度は生徒玄関前で、朝の挨拶を行いました。生徒会執行部の生徒たちが、元気な声で挨拶をすると、登校してきた生徒や職員は笑顔で挨拶を返していました。登校した生徒が次々に加わり、いつも以上に挨拶のあふれた、清々しい2日間でした。
6月13日(木)・14日(金)の2日間、夏のさわやか運動を実施しました。
今年度は生徒玄関前で、朝の挨拶を行いました。生徒会執行部の生徒たちが、元気な声で挨拶をすると、登校してきた生徒や職員は笑顔で挨拶を返していました。登校した生徒が次々に加わり、いつも以上に挨拶のあふれた、清々しい2日間でした。
6月11日(火)、校内弁論大会を開催しました。
中学部、高等部の生徒6名が出場しました。どの弁士も自分の考えや体験をまとめ、堂々と発表していました。また、発表を聞いている生徒にとっては、自分の考えの幅を広げることができる貴重な機会になりました。
学校代表になった生徒は、7月4日に岐阜県で開催される中部地区盲学校「お話と弁論の会」に出場します。学校代表として力を存分に発揮してくれることを期待しています。
6月16日(日)本校を会場に「ふれEYEフェア」を開催しました。
「見えない・見えにくい人のための生活便利グッズ 展示&相談会」と同時開催となった当日は、小学生の親子や卒業生など、多くの方々にご来場いただきました。
視覚補助具の展示や使用体験、シミュレーションレンズによる弱視体験、点字体験などたくさんの内容で、各ブースではスタッフの説明に、「視覚障害があると迷路がこんなに難しいとは思わなかった」「点字を打つ体験ができてよかった」「便利グッズは視覚障害の有無に関係なく、すべての人にとって便利だと思った」などの感想をいただきました。
スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました
6月1日(土)、さわやかな青空の下、運動会が開催されました。
赤団、白団とも、練習の成果を発揮し、全力で競技に臨みました。幼児児童生徒が話合い、協力して行った「エール交換」、ボールを円の中心に向かって転がし、円の中に何個のボールが入るかを競う「ホーリング」、障害者スポーツの紹介を兼ねたフライングディスクの「アキュラシー100%」、5人で協力して指定のタイムを目指す「選抜リレー」など、幼児児童生徒はもちろん、職員・来賓の方も含め全員が参加した運動会でした。
前日は雨が降り、天候が心配されましたが、当日は晴れ、日差しのまぶしい一日でした。会場の声援にも後押しされ、一人一人が力を出し切り、皆で協力して競技に取り組む姿が印象的でした。
日時:令和元年6月16日(日)10:00~16:00
場所:富山県立富山視覚総合支援学校
視覚障害や本校の教育について、小・中・高校生や大学生等、また地域一般の方々に知っていただくために毎年開催している「ふれEYEフェア」を、今年度も「見えない・見えにくい人のための生活便利グッズ 展示&相談会」と同時開催いたします。
生活便利グッズ・視覚補助具の展示や体験、点字・弱視体験コーナー、相談のコーナーもありますのでお気軽においでください。盲導犬との歩行体験もできます。
教育相談希望の方は本校まで事前にお申し込みください。(TEL 076-423-8417 担当 今井) 教育相談申込書
盲導犬による体験歩行希望の方は「視覚障害者ITサポートとやま(Bitsとやま)」までお問い合わせください。
平成31年4月25日(木)創校記念式を行いました。明治40年に私立富山訓盲院として設立されてから今年で112回目の記念日を迎えました。
式辞では、長井校長から本校が歩んできた歴史や、校章の由来について話がありました。また、同窓会から永年勤続者への表彰が行われ、その後、旧校歌を静聴し、校歌を斉唱しました。
創校記念式を通じて、地域に根付いた学校としての本校の役割を再確認することができました。
4月8日(月)に、小学部1名、高等部普通科5名、高等部専攻科理療科1名の計7名を新入生に迎え、入学式を挙行しました。天気に恵まれ桜がきれいに咲き誇るなか、7名の新入生が希望に満ちた新たな一歩を踏み出しました。
新入生代表の誓いの言葉では、高等部専攻科理療科の生徒が、本校の幼児児童生徒としての誇りをもち、目標に向かって頑張ることを誓いました。
今日の気持ちを忘れずに、一日一日を有意義に過ごしていってほしいと思います。
日時:令和元年6月1日(土) 午前9時10分~午後2時40分
場所:本校グラウンド (雨天時:体育館)
幼児児童生徒が赤団・白団に分かれて競技を行います。速さを競う競技に加え、音を活用した本校ならではのものや、生徒が主体となって企画したもの等だれでも楽しめるように工夫をした競技がたくさんあります。ぜひ見に来てください。
1月21日(月)から25日(金)までは給食週間でした。
今年は「平成」がテーマで、平成の30年間で起きた出来事や流行等を振り返りました。平成13年~18年に流行した「B-1グランプリ」にちなんだ献立では、富士宮風焼きそばが提供されました。普段とは違った給食を楽しむ様子がみられました。
最終日には、幼児児童が作った手紙を栄養職員や調理員に贈り、感謝の気持ちを伝えました。
2月12日(火)本校音楽室で公益財団法人富山県文化振興財団出前講演事業としてコンサートが開催され、幼児児童生徒は歌やピアノ、トロンボーンの演奏を楽しみました。実際に歌っている歌手の方の喉を触らせてもらって喉が震える様子を確かめたり、曲に合わせた絵本の朗読を聞いたりして、充実した時間を過ごしました。