11月1日(土)に学習発表会を行いました。ステージ発表では、小学部による劇「おむすび ころりん」をはじめ、中学部・高等部普通科による発表「昭和100年 ~昭和ってどんな時代?~」、総合文化部による合奏「Shikaku×Family PRESENTS ザ・ベストテン」を発表しました。他にも理療科10分間マッサージや、自由発表、展示発表等があり、多くの方々が参観されました。また、午後からは今年度も富山第一高等学校吹奏楽部の皆さんによるコンサートが行われ、大変楽しく充実した一日となりました。




11月1日(土)に学習発表会を行いました。ステージ発表では、小学部による劇「おむすび ころりん」をはじめ、中学部・高等部普通科による発表「昭和100年 ~昭和ってどんな時代?~」、総合文化部による合奏「Shikaku×Family PRESENTS ザ・ベストテン」を発表しました。他にも理療科10分間マッサージや、自由発表、展示発表等があり、多くの方々が参観されました。また、午後からは今年度も富山第一高等学校吹奏楽部の皆さんによるコンサートが行われ、大変楽しく充実した一日となりました。




10月2日(木)~10月3日(金)に東京に行ってきました。
1日目:アクアパーク品川、東京スカイツリー・ソラマチ
2日目:チームラボプラネッツ
新幹線やゆりかもめ、地下鉄などの様々な電車に乗り、たくさん歩きました。
アクアパーク品川では、タブレット端末を使ってイルカショーを見たり、スカイツリーの展望台のポストにはがきを投函したりして、様々な体験をしました。
東京の雰囲気を全身で感じてきました。



日時 : 令和7年11月1日(土) 9:00~14:35
場所 : 体育館ほか
小学部から高等部理療科までの全児童生徒が、趣向を凝らしたステージ発表や作品展示、10分間マッサージなどを行います。また、午後は富山第一高等学校吹奏楽部によるコンサートも行われます。日頃の学習成果を発揮して、思い出に残る一日にしたいと思います。ぜひお越しください。
小学部A組は、9月26日(金)に富岩運河環水公園、サイゼリヤ、地鉄ゴールデンボウルに行ってきました。富岩運河環水公園では、水上バスに乗り「水のエレベーター」と言われる中島閘門の通過を体験しました。昼食は、サイゼリヤで自分の好きなメニューを頼みました。食事とセットでドリンクバーを付けたり、デザートを頼んだりした児童もいて、みんな大満足でした。地鉄ゴールデンボウルでは、傾斜台を使ったり、自分で投げたりしながら、自分のボールでピンが倒れる音に耳を澄ませ、喜んだり、悔しがったりしてゲームを楽しみました。
まだ暑さの残る日でしたが、たくさん歩いて元気に学校へ戻ってきて、家族や友達に楽しかったことを伝えていました。





小学部5年1組は、9月19日(金)に校外学習で四季防災館、富山市役所に行ってきました。午前は四季防災館で、地震や洪水、火災時の煙体験などを通して災害が起こったときにどのように行動するとよいかを学ぶことができました。昼食は、富山市役所レストランでカツ丼を食べ、午後は富山市役所の市民課と障害福祉係の担当の方に仕事の内容や調べて気になったことなどのインタビューを通じて、自分たちの暮らしを支える仕組みについて学ぶことができました。
タクシーや徒歩、地鉄電車など様々な移動方法を使って、目的地をめぐることができ、とても充実した校外学習になりました。



9月29日(月)に、他校からの希望児童2名の参加で実施しました。
1名は、1限から3限まで、もう1名は、2限の授業を体験しました。
全員が揃う2限には、本校小学部児童も含めた5名で、体育「マット運動」を行いました。「楽しかった。」という言葉も聞こえ、うれしい限りです。本校児童1名の欠席はありましたが、いつもよりにぎやかな中での授業となりました。

9月11日(木)~12日(金)に、中学部・高等部普通科生徒の共同宿泊学習がありました。宿泊場所は、富山県呉羽青少年自然の家でした。
1日目は、株式会社富士薬品富山工場を見学しました。医薬品や箱が機械で製造されていく過程やそこで働く人の様子を見学させてもらいました。
呉羽青少年自然の家では、勾玉づくり体験をしました。生徒それぞれが形や色を考えて独自の勾玉を完成させました。夜はキャンドルサービスをしました。静かな雰囲気で心を落ち着かせ、その後歌を歌ったりゲームをしたりして友情の輪を広げました。
2日目は、フロアカーリングやバンブータワーなどの活動にグループや個人で取り組みました。的に最も近い位置に送球するにはどうすればよいか、竹の輪切りを高く積み上げるために、どれを選んで積んだらよいかを各自が考えて取り組みました。
それぞれの生徒が公共の場でマナーを守り、協力し合って取り組む場面が多くみられました。学校ではなかなか体験できないことを通して、お互いを知ることができたよい機会となりました。


9月21日(日)に富山県総合運動公園屋内グラウンド及びファミリー広場で第25回富山県障害者スポーツ大会(フライングディスク競技会)が開催されました。本校からは高等部普通科生徒2名が出場しました。日頃の練習成果を発揮し、それぞれ自己記録を更新しました。成績結果は、次のとおりです。
○アキュラシー
朝倉 煌亜さん 第5位(1/10本)
境 康成さん 第4位(5/10本)
○ディスタンス
朝倉 煌亜さん 第4位(30m57cm)
境 康成さん 第7位(20m89cm)

9月5日(金)に地域・学校合同防災避難訓練を行いました。幼児児童生徒、教職員と藤ノ木校下中部連合町内会の方々8名が訓練に参加しました。
訓練では、地震発生の放送を聞き、姿勢を低くして頭を守る行動をとった後、避難放送を聞いて本校実習棟3階への垂直避難を行いました。全員が安全に避難した後、藤ノ木校下中部連合町内会会長さんからお話を聞き、海から自宅までの距離、標高を知っておくことの大切さや、ホイッスルやヘッドライト等、身を守るための道具について学ぶことができました。(藤ノ木校下中部連合町内会より、ホイッスルとヘッドライトを寄贈いただきました。)
今回の訓練を通して、防災への意識を高めることができました。

7月4日、7月11日の2回、幼稚部・小学部では富山市民プールに水泳学習に行ってきました。
それぞれの児童が、施設でのルールやマナーを守って、水に親しみ、目標をもって水中活動に取り組むことができました。
帰りのタクシーの中では、「ビート板を使ってクロールができたよ!」「水の中に一人で10秒間潜れたよ!」「壁から壁まで潜って泳いだよ!」「水の中は歩きやすくて、プールサイドにつかまって一人で歩いたよ!」など、できるようになったこと、がんばったことを誇らしげに発表する姿が印象的でした。